CRイタズラなKISSのスペックと基本情報

CRイタズラなKISSのスペックと基本情報
基本データ

CRイタズラなKiss JRX+
大当たり確率 1/331.75 (確変中:1/33.18)
確率変動確率 63%
賞球数 3 & 10 & 14
平均出玉 約1480個
備考1 チャンス図柄大当たり終了後、100回転の時短
備考2 確変割合には全確変大当たりを含む
導入開始日 2010年6月上旬 〜

CRイタズラなKiss KRX+
CRイタズラなKiss SR4+
CRイタズラなKiss SD4+

本機のモチーフとなった漫画「イタズラなKISS」は、90年〜99年まで「別冊マーガレット」にて連載。その後、コミックス全23巻・累計3000万部を超えるメガヒット作となり、日本のみならず台湾でもテレビドラマ化された作品だ。

特徴は盤面周囲に配置されている可動役物と液晶演出の連動で、連続演出時・SPリーチ発展時などに動くアクションも見逃せない。

液晶演出は、原作の世界観を忠実に再現しており、プレイヤーが感情移入しやすい演出が豊富に搭載されている。3種類の通常ステージ移行に加え、潜伏確変の可能性があるモード「ドキドキタイム」など、期待感を持続させる仕様に注目だ。

また、リーチ演出も「キャラ系・エピソード系・エピソード系スペシャル」に大きく分類できる。さらに発展すると「ストーリー系リーチ」に突入。原作からよみがえる、あのキスシーンがストーリー仕立てで展開されるので必見だ。

大当たりは「図柄3つ揃い」とサプライズボーナス「イタキスゲーム」が搭載されている。このイタキスゲームは、図柄がスパークして突入し、主人公の琴子の「妊娠発覚」というエピソードが発生。展開により、2R or 5R or 15Rの当たりとなる。

それぞれの特徴については、大当たり確率1/331.75の「〜JRX+」は、確変率63%、時短100回、時短時引き戻し率が約26%となっている。電チュー入賞時の大当たりラウンド振分けでは2R確変はないので覚えておこう。

また、大当たり確率1/288.25の「〜KRX+」は、確変率61%、時短100回、時短時引き戻し率が約29%となっている。「〜JRX+」と比較し、14ラウンドで出玉が少なめだが、時短時引き戻し率が3割近くあり、チャンス図柄大当たり後も期待が持てる。

最後に、大当たり確率1/87.25の「〜SR4+」は甘デジで、確変率100%、4回転のST仕様となっている。4R or 8R or 16Rの振分けとなっているが、 16R比率が9%と比較的高い。また、ST終了後は36回転の時短発生、引き戻し率は約34%となっている。大当たり確率が甘い分、16Rに固まると差玉が得やすい。それぞれのスペックの特徴を掴んで打って欲しい。


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