CRファナティックバトルのスペックと基本情報
CRファナティックバトルのスペックと基本情報
基本データ
CRファナティックバトル SK
大当たり確率 1/334.36 (確変中:1/49.64)
確率変動確率
賞球数 3 & 10 & 14
平均出玉 約1800個
備考1 FB終了後、100回転の時短
備考2 確変割合には2R確変を含む
備考3 FB継続率は83.69%
CRファナティックバトル DKR
導入開始日 2010年10月下旬 〜
クロスバトルスペック搭載の『CR ファナティックバトル』は、その名にふさわしい、バトルタイプのゲームフローを持った出玉性能が高い機種となっている。継続率93%の高確率バトルと継続率50%の危機バトルという2つのバトルシステム(クロスバトルシステム)が、かつてない衝撃を生み出す。
スペックは2種類用意され、ミドルタイプSKは、大当たり確率1/334.36で、確変突入率は約78%。連チャンチャンスゾーンの「ファナティックバトル=FB」に入ると、継続率は83.69%にもなる。ライトミドルタイプのDKRは、1/249.18で、確変突入率は約66%。FB継続率は 77.26%。両方ともラウンド振り分けタイプで、大当たり終了後はいずれも100回の時短つきという爆発力の高いスペックとなっている。
とりわけ、FBに入ると、デジタル消化スピードが飛躍的にアップして、バトルに勝利すれば次々と大当たりをゲットすることが出来る。つぼにはまった時の出玉性能は、同社のメガヒット機種『牙狼』に近いイメージである。
通常時のゲームは「3・7」図柄そろいでの大当たりまたは、2R確変や5R確変の出玉なしから潜伏して大当たりに結びつくことが多いという特徴がある。 FBに入ると、味方エクシズの先制攻撃か敵攻撃か、回避、反撃できるか、味方の救援があるかなど、ラウンド中のバトルの行方に手に汗を握ることになる。
大当たりは下部アタッカーと上部アタッカーのどちらかに振り分けられ、上部アタッカー付近のゲージ構成は非常に甘く、高速で大量出玉をゲットできる点も魅力だ。気になるゲーム演出は、バトルスペックにふさわしい迫力のある予告とリーチが盤面役物と連動して興奮必至。サンセイR&D のトレードマークともなった、盤面扇状の役物も健在だ。
電チューサポートを得るまでの道のりは少々厳しいが、継続率の高いFB一旦入れば、一撃大量出玉も十分に可能。爆発力の高いSKか、比較的遊びやすいDKRか・・・それぞれの好みと懐具合で上手に選択してほしい。
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