CRAハネ海物語のスペックと基本情報

CRAハネ海物語のスペックと基本情報
基本データ

CRAハネ海物語 SKBS
大当たり確率 1/149.9 (直撃当たり確率)
確率変動確率
賞球数 3 & 5 & 10
平均出玉
備考1 大当たりラウンド数…役物当たり時:4R or 15R/直撃当たり時:5R or 15R
備考2 時短突入率…役物当たり時:51%/直撃当たり時:54%
備考3 時短回数は100回
導入開始日 2010/07/20 〜

『ハネ海物語』は、国民的人気パチンコ機種『海物語シリーズ』を羽根モノとした斬新な機種。言うことのない素晴らしいスペックとゲーム性を持っている。盤面には役物部分にあの『海物語』の液晶がそのまま用いられている。

一般的な羽根モノよりもわずかに上に設置されているスタートチャッカーか下部電チューに入賞すると羽根が開放する。羽根に拾われた玉が1/3の役物ゲートを通過すればいよいよ大当たりへの道が待っている。左右に動くクジラッキー役物のVゾーンに入れば、見事大当たり(役物の確率は約1/12)となる。

大当たりは役物当たり時:4R or 15R、直撃当たり時:5R or 15R になり、羽ではなく下部アタッカーでの消化となる。特筆すべき点はたくさんあるが、まずはその演出。1/3の役物ゲートを通過すると液晶画面になんと魚群が発生する。Vゾーン入賞と同時に、Vランプが「キュイン キュイン!」と大当たりを告知してくれる。これらの演出によってまるでデジパチの『海物語』を打っているような気分に。

大当たりした場合は、絵柄によってその後の展開が大きく左右される時短回数が決定する。デジパチならば確変絵柄の奇数は時短100回確定で、偶数絵柄は時短ナシ(振り分けは1:1)。よって、2回に1回は連チャンのチャンスが訪れる。時短中は羽根が頻繁に開放し、大当たりへの期待度が非常に高い。

その他にも約1/150で訪れる直撃大当たりも搭載され、チャッカー入賞後に羽根が開かなければ、直撃当たりへの期待が高まる。さらにデジパチ同様の前兆予告もあり、疑似連のブクブク泡が出れば、羽根のロング開放が待っている。ロング開放は複数入賞の確率も高く、役物ゲート通過の可能性も非常に高い。

単なる羽根モノという枠を遙かに超えたゲーム性と演出が盛りだくさん『ハネ海物語』。



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