CR華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略の攻略情報

CR華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略の攻略情報

■リアル麻雀のポイント

一般的なデジパチと違い、図柄変動に工夫が凝らされている。1回のデジタル変動で3回のツモ×4変動で1局が終了する。プレイヤーと対戦相手の捨て牌が左右に表示される。

麻雀が出来る人ならば、その仕組みはすぐに理解できるはず。ただし、知らなくてもまったく問題はない。保留消化は下部にあり、メイン図柄は左上に表示されることを把握しておこう。

■ラウンド振り分け
この機種は「和了(アガリ)=大当たり」となるが、その点数が高いほど大当たりラウンド数も増えるという特徴を持つ。

「一飜〜三飜」→「満貫・跳満」→「倍満・三倍満」→「役満」とラウンド数がアップ役満は16R確定だ

■1.5倍の出玉

和了(アガリ)は、子和了の1.5倍の点数というのが麻雀の基本だが、この機種も同様の差が出玉に反映される。親は連チャンゾーンの右打ちタイムのこと。親での和了は出玉感も抜群だ

■継続抽選の仕組み

従来機種と大きく違うのが、確変(高確率)状態の継続の仕組み。大当たり後に確変状態に移行した場合、その後(スペックにより違いがあるが)FKならば 1/54.3の確率で確変転落(通常状態へ移行)となる。つまり、転落抽選にあたらない限りは確変状態が継続する。

なお、時短中は確変継続中か転落したかどうかは外見から判断できない仕様となっている