CR男のマグロ一本釣りのスペックと基本情報

基本データ
CR男のマグロ一本釣りM2
大当たり確率 1/66
確率変動確率 100%
賞球数 4 & 6 & 9 & 10
平均出玉約2490個
備考1 大当り終了後、1回転の時短

大当たり絵柄
ドット図柄（ロング開放）

「7」or「3」図柄揃い

ドット図柄（ショート開放）

全図柄消灯

『CR男のマグロ一本釣り』は、『CR餃子の王将』『CR天上のランプマスター』につづく、豊丸産業の新ジャンル機第3弾。今までのパチンコとは一線を画す全く新しいゲーム性を持っている。

盤面中央にはドットデジタルがあり、右側にはマグロ役物が設置されているそのユニークな（台の）顔がまず面白い。そして肝心要のゲーム性は・・・

スルーチャッカーを通った玉によってデジタルが回転し、「33」「77」の数字揃いか、図柄が全消灯すれば下部の電チューが開く。その電チューに玉が入賞すれば、1/1.5（約67％）の確率で大当たりとなり出玉をゲットできる仕組みだ。
※スペック「M2」の場合。V2の場合は1/1.7（約59％）

1回の大当たりの出玉は、「M2」で約830個、「V2」で約550個と少なめだが、「イレグイチャンス」と呼ばれるユニークなシステムによって連チャンの期待が高まる。

このシステムは、大当たり終了後の時短によって必ず1回電チューが開放されるため、そこで続け様に大当たり抽選を受けられるというもの。継続率はM2で約 67％と高い確率で継続していくのだ。
そのために、つぼにはまれば大連チャンでドル箱を積み上げることも可能というスペックになっている。

リーチアクションは、シンプルなドットデジタルがメインとはいえ豊丸らしい多彩な予告やリーチ演出が楽しめる。特にドットデジタルと連動した「親父役物動作」予告やリーチアクションは秀逸な出来。「男のマグロ一本釣り」の世界が楽しく表現されている。

他にも一発告知系やプレミア演出も用意されており、ドットと役物が連動した意外性と迫力を併せ持ったゲーム性が堪能できる。