CR華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略のスペックと基本情報

CR華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略のスペックと基本情報

基本データ

CR華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略FK
大当たり確率 1/293 (確変中:1/29.3)
確率変動確率 100% (※但し、継続抽選あり)
賞球数 3 & 15
平均出玉
備考1 すべての大当たり終了後、100回転の時短
備考2 確変中は「継続抽選:160/163」で高確継続 (3/163で高確終了)

CR華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略MK(奥村遊機)

CR華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略PK(奥村遊機)

『CR華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略』は麻雀をモチーフにしたパチンコ台で、同社のシリーズ第二弾。麻雀のリアリティを追求し、液晶演出上でパチンコとの融合を計られている。

盤面を見れば作り込まれた役物や液晶の完成度の高さが一目でわかる。また、高い役で和了ればその役の高さによって出玉が増えるという点や、親和了で出玉が約1.5倍となる点など、かつてない斬新なゲーム演出がより一層のリアル感を醸し出している。

特筆すべきは、演出面だけではない。斬新なスペックがポイントだ。スペックは3種類用意されているが、どれも高い確変突入率と継続率を誇っている。最近ではST機種が流行の一つになっているが、本機種は「時短+確変継続抽選方式」を採用している。一度大当たりすると、大当たり終了後に「翔タイム」と呼ばれる時短状態に突入。外見上では確変当たりか通常当たりかの見分けはつかないが、確変当たりであった場合には先述の「確変継続抽選」に漏れない限り、確変状態が維持されるというものだ。このように確変は完全非報知であるため、表面上での判別(低確率 or 高確率)が難しく、常にドキドキ感が持続する点が特徴と言える。

また、役満での大当たりは16Rで一撃2000発の出玉が得られる点も大きな魅力。甘い初当たり確率と絡めば打ち手を満足させる出玉を獲得することが十分に可能だ。

気になるゲーム性は、予告演出と保留消化のシステムがうまく絡んで麻雀の世界がそのままに表現されている。常に液晶下部に映し出される麻雀牌の変化は見ているだけで楽しい内容だ。
リーチ演出は、「盲牌リーチ」「強打リーチ」「ツバメ返し看破リーチ」など、麻雀の世界がリアルに表現されている他、実写系のプロ降臨リーチなどの激アツ演出が楽しめる。



CR華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略シリーズ 掲示板