CRモンスターキャッスルのスペックと基本情報

CRモンスターキャッスルのスペックと基本情報
基本データ

CRモンスターキャッスルTK60Z2
大当たり確率 1/318.1 (確変中:1/31.8)
確率変動確率 60%
賞球数 3 & 10 & 14
平均出玉 約1500個
備考1 大当たり終了後、100回転の時短
備考2 確変割合には2R確変を含む

CRモンスターキャッスルMH60Z2

伝説の名機、初代『モンスターハウス』、2002年『モンスターマンション』、2005年『モンスタービレッジ』。そして『CRモンスターキャッスル』お城が舞台となっている。

モンスター系機種はたくさん発売されてきたが、今作は初代のテイストをそのまま残して、演出面では2010年バージョンとしてグレードアップ。

そのために、おなじみツルツルアクションや、つかみリーチ、のっかりリーチ、ゾンビ手などの元祖アクションはそのまま搭載。新たに、5ラインまで増える可能性のある「棺桶演出」や、バラケ目、リーチはずれから発展する「魔方陣演出」などの演出が楽しめる。

キャラクターは初代モンスターそのままで、あの可愛らしいお化けたちが大活躍する。とくに、今回はマコ〜魔女が大当たりの鍵を握る。盤面に設置されたほうきに乗ったマコ役物はとても可愛い。

チャンス図柄での大当たり直後、とにかく動けばアツいというあの元祖スクロールアクションも勿論楽しめる。ツルツル演出での大当たりは確変確定などの法則性も伝承されているから、旧来のモンスターファンには堪らないはず。

スペックは二つ用意されている。2R大当たりは完全に排除した1/334→60%(フル確変)タイプのALL15Rタイプと、1/318→60%(53%=15R 7%=2R)確変タイプのミドル2機種。後者の場合2R確変はすべて電チューサポート発生となるため、潜伏などのややこしい仕組みはないので安心だ。

どちらのタイプとも、波に乗ればかなりの爆発力が見込める。とくに、60%フル確変タイプの出玉の伸びは満足できるものになるはずだ。また、2R確変タイプは初当たりの軽さがメリットになることも多いはず。

ホールでは2R確変タイプの設置が多くなりそうだが、自分の予算や感覚に合わせて遊技機種を選んでもらいたい。



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