CR鉄拳伝タフの基本情報とスペック情報

CR鉄拳伝タフの基本情報とスペック情報
基本データ

CR鉄拳伝タフMSAS
大当たり確率 1/399.25 (確変中:1/48.39)
確率変動確率 100%
賞球数 3 & 10 & 13
平均出玉 約1400個
備考1 確率変動は、78回転まで
備考2 確変割合には全確変大当たりを含む

CR鉄拳伝タフMSA

緻密で繊細な肉体描写でさまざまな格闘家との死闘を描いた「高校鉄拳伝タフ」は、1993年から少年誌で連載され熱狂的なファンを創出した人気格闘漫画。その「高校鉄拳伝タフ」をモチーフとしたパチンコ台がSANYOから登場する。

「原作さながらの壮絶感がプレイヤーの魂を焦がす!そしてホールが格闘場となる!」のフレーズで登場した機種の名は『CR鉄拳伝タフ』。同社初となるMAXタイプのST機だ。

確変突入率は100%のST仕様(回数切り確変)で、初当たりの70%でフルの出玉が得られる。また、ST中の大当たりはすべて出玉ありという爆裂スペックが特徴だ。初当たり確率は約1/400で、78回転のSTタイムを搭載している。

原作の世界観がふんだんに取り入れられたそのゲーム性は迫力満点。主人公・宮沢熹一とライバル・ガルシアや鬼龍との対決シーンは、原作を陵駕する出来映え。とりわけ「アルティメットファイトモード」と名付けられたSTバトルは見応え十分だ。
ここに入れば、全ての大当たりで出玉をゲットできる。リーチ成立で移行するバトルは突入時のボーナス期待度が40%オーバーと、まさにリーチ成立=バトル移行は灼熱の内容だ。宮沢熹一の先制攻撃か、ライバルたちの攻撃か・・・手に汗握るアクションが楽しめる。

そこに至るまでの通常時の演出も工夫が凝らされており、目が離せない予告やリーチアクションが満載。中でも数パターン用意された常識破りのチャンス目演出は期待度HIGH MAXとなっている。

他にも、演出面では選手入場コールでお馴染みの「レニー・ハート」や名実況で知られる「太田真一郎」をリングアナウンサー役として迎えた他、格闘家「船木誠勝」を声優として起用するなど、格闘技マニアも楽しめるはず。

波に乗れば、爆発的なスピードでドル箱タワーを建設することも可能な『CR鉄拳伝タフ』だが、初当たりへの道のりはミドルタイプに比べると険しい。




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