CR ENTER THE MATRIXのスペックと基本情報

CR ENTER THE MATRIXのスペックと基本情報

基本データ

CRエンターザマトリックスNL
大当たり確率 1/349.75 (確変中:1/34.975)
確率変動確率 68%
賞球数 3 & 10 & 14
平均出玉 約1530個
備考1 大当たり終了後、100回転の時短
備考2 確変割合には全確変大当たりを含む

映像革命パチンコという位置づけが『CR ENTER THE MATRIX』。1999年に公開されたハリウッドの大ヒット映画「MATRIX」のちにシリーズ3部作モチーフ。当時、映画が公開された時点で、その映像クオリティの高さに、映画界に衝撃が走ったことも記憶に新しい。

従来の大一の機種とは一線を画した新しいゲーム性を取り入れ、出玉感を進化させ、20代から30代の若者層をも視野にいれて開発されている。

液晶開発は表面と裏面の2層構造(重なり合うモニターのVFXビジョン)で行われ、今までにない臨場感と迫力を得られる。また、スタイリッシュな原作の世界観をそれ以上の質として再現するために、挿入曲やサウンドにも趣向が凝らしてある。

そのために、映画の世界を想起させるエントリープラグや携帯電話、ガトリング銃役物が迫力満点配置されている。またゲーム性は、多彩な高確率を期待させるモード移行演出が特徴で、その契機となるのが、主人公が弾丸を避けるあの有名なシーンとなっているところが面白い。

リーチや予告も多彩で、ドロッピングコード演出、仮想現実リーチ、浮かび上がるようなVFXロングリーチ、そして信頼度抜群のストーリーリーチはリローデッド、レボルーションズからそのままの映像コンテンツが使われ、さながら映画館にいるような錯覚に陥る。

確変・時短中も工夫が凝らされ、宿敵スミスを倒す、名シーンから「超覚醒ミッションリーチ」などが見られる。

スペックは、大当たり確率約1/350 確変割合68% 大当たり終了後に時短100回(3&10&14)というもので、潜伏確変があるのが大きな特徴。そのために通常時から、高確率の期待でプレイヤーを飽きさせないという仕様。

打つ際には電チューサポートがつかない潜伏確変の割合が30%と割と、高めなので、モード移行演出に注意しながら、高確率のまま捨て去ることのないように注意してもらいたい