CRベノムの逆襲のスペックと基本情報

CRベノムの逆襲のスペックと基本情報

基本データ

CRベノムの逆襲M
大当たり確率 1/234.9
確率変動確率
賞球数 3 & 4 & 5 & 8
平均出玉 約1000個
備考1 大当たり継続保障回数は20ゲーム(1ゲームでアタッカー1回開放)
備考2 大当たり中のラッシュチャージ当選率は
■1〜19ゲーム目:1/20
■20ゲーム目:1/1.9
備考3 ラッシュチャージ当選した場合は、次ゲームから20ゲームの大当たり継続を保証


『CRベノムの逆襲』は、『CRスパイダーマン3』のスピンオフ〜ニューバージョンとなる。スピンオフバージョンとはいえ、そのスペックはまるで違う。大当たり確率は1/234.9で、業界初の大当たり機能「ラッシュ・チャージシステム」を搭載。これは、継続が大当たり中の上乗せ方式によるもので、大当たり中の演出すべてが継続チャンスとなる。単発でも最低限ワンセット20ゲームの出玉を得られるスペックとなっている。なお、潜伏確変や2R通常など、出玉なしの大当たりは一切ない。

しかも、大当たり中に上乗せ→即大当たり消化となるため、大当たりの間延び感が軽減されている。「ラッシュチャージ・システム」は、1回20ゲームがワンセットで、ラウンド消化中に当選すると、そこからさらに20ゲームの継続が保証されるというものだ。

大当たり中の演出は「スパイダー・ループボーナス」と名付けられ、全部で5つのゾーンから構成されている。1〜19ゲーム目までは1/20の確率、最終 20ゲーム目は1/1.9という超高確率で抽選が行われ、当選したところからボーナスゲームが上乗せされる。(20ゲーム目の「ファイナルゾーン」終了で、通常時へ戻る)

抽選に当選した時点のゲーム数の分だけ、上乗せされるため、後半に当たるほど出玉感は大きくなる。そのために、20ゲーム目(最終ゲーム)に当たれば出玉感はMAXに。この大当たりのループが「モンスターラッシュ」。理論上では、20ゲーム消化で約1000個の出玉が得られる。これら大当たり中は、すべて右打ちで消化だ。

この画期的な「スパイダー・ループボーナス」を彩る予告やリーチ演出も多彩。とくに、ディビジョンチャンスと呼ばれる、ライン数が増える疑似連アクションは必見。その他にも、『スパイダーマン3』で好評だったゲート予告やスパイダーセンス予告は健在。前作を遊んだ方ならば、すぐに馴染めるはずだ。

手頃な投資で遊技しやすい上に、潜伏もなくスピーディーな消化がポイントなので、仕事帰りの短時間勝負にも向く。ただし1回の出玉が少なめで、時短もつかないタイプなので、出玉の波は荒くなりがち。出来るだけ回転率の高い台を打つことが必要になる。



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