CR及川奈央のフルーツスキャンダルの攻略情報

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ナンバーリンクシステムの秘密

本機種の特徴は、出玉ありの15R大当たりが何回くるかというところにある。7回リミッターなので最高で7回継続(連チャン)が期待できるが、逆に言えば出玉ありの大当たりが0回で確変が終了してしまう可能性があるということだ。(2R確変を7回連続ひいた場合)

基本的には、最低でも揃った数字の数だけの大当たりが期待でき、また盤面のドデカ7セグの数字も同様の役割を持つ。

「7」で当たればミリオンビッグで7連チャンが確定するが、小さい数字で当たっても、その後に数字が増えていくパターンもあり、目が離せない。

これは、「ヘソ入賞」と「右打ち消化の電チュー入賞」での大当たり振り分けの差により実現したゲーム性だ。ヘソ入賞からの大当たりは、出玉なしの大当たり(2R)比率が約88%もあり、逆に電チュー入賞からの大当たりはすべて出玉あり(15R)となる。つまり、ヘソ入賞から12%の出玉ありの大当たりに至れば、その後は右打ちによる電チュー消化になるため、以降は出玉ありの連チャンゾーンに突入する仕組みだ。

初回当たりから、2R出玉なしの大当たりをひく度に、実質的な連チャン回数は7回から一つずつ目減りしてしまう。勝負の鍵はいかに早く電チューサポート状態にいけるかどうか(ヘソ入賞からの15R当たりをひけるかどうか)となる。

また、本機種最大のポイントは、連チャン終了後=時短中のバカンスモードにある。このモード時は電チュー消化が優先されるため、ここで自力で大当たりを引き当てた場合は、即出玉ありの確変状態突入となり、7回の継続が上乗せされるのだ。
よって、ツボにはまれば凄い出玉スピードを体感できることになる。なお、ヘソ入賞からの出玉なし2R大当たりは、モード移行演出を伴う点に注意しよう。