CRサンダーバード〜国際救助隊発進!のスペックとリーチ情報

CRサンダーバード〜国際救助隊発進!のスペックとリーチと予告情報

基本データ

CRサンダーバード〜国際救助隊発進!〜FPG
大当たり確率 1/348.6 (確変中:1/34.8)
確率変動確率 68%
賞球 3 & 5 & 10 & 14
平均出玉 約1560個
備考1 すべての大当り終了後、100回転の時短
備考2 確変割合には2R確変を含む


藤商事の代表的機種「サンダーバード・シリーズ」! その2009年バージョンとなる『CRサンダーバード〜国際救助隊発進!〜』。4つの可動役物を搭載し、盤面配置の2号フィギュアの自在な動きが興奮を呼ぶ。そしてテンパイすれば即大当たり確定の雷予告や、激アツのカウントダウン予告は前身機の通り。

ゲーム演出は2009年バージョンらしく大きく進化し、美麗な液晶や迫力のあるサウンドは前作を陵駕する出来となっている。過去も好評だったGTC(ギャラクシーツアーチャンス)は保留ランプによる先読み予告と連動。

雷予告は種類や出現パターンを増やし、より一層プレイヤーの期待がもてるように進化。「IRチャンス」と呼ばれる機能は、プッシュボタンによって演出の先読みが出来る。また、お馴染みの「カウントダウン予告」は、リーチ後、予告後など出現パターンは多彩。

本作では、確変を期待させる2つのモード演出「フットの館」「雷潜伏予告」がアツい。他にも、ミニゲーム、確率示唆パネル、日本上陸プレミアなど楽しみ所も満載だ。

リーチ演出は、CG系ストーリーリーチ、キャラ系リーチ、実写リーチと原作の魅力をより引き出すリーチが、多彩に展開され、予告演出と連動して十分に楽しめるはず。

スペックはミドルタイプの2つ。1/309.1 62.5%確変のFPH。1/348.6 68%確変のFPGとなる(両機種とも100回時短搭載)。ともにオーソドックスで安心して遊べるスペックとなっている。

GTC(ギャラクシーツアーチャンス

前作までの機種でも好評だった予告演出。本作では、モード移行連続予告として発動する。

保留をまたいで背景が連続してチェンジしていく。「フッドの館」に移行した時点で確変の可能性もある。
そこからさらに「雷潜伏モード」に行けば、確変の期待度はぐんとアップ。

「プロミネンスモード」は、確変が確定する最強演出。モード移行時には、盤面右上の2Rランプの点灯を確認しておけば安心だ。


カウントダウン予告

画面に表示されるカウントダウン。これがなくては語れないくらい大事な予告演出だ。今作でも出現しただけで大チャンスとなっている。

他の強い予告と複合してストーリー系などのリーチに発展すれば、大当たりの期待度は高くなる。


IRスタンバイ

前作までにも採用されていた保留玉の変化予告がパワーアップ。ヘソへ入賞した時点で、保留ランプが変化して表示される。

予測パネルは、該当の保留消化までの大当たり期待度を示す。アイテム系やキャラクター系などがあり、サンダーメカが出ればスペシャルリーチへの発展が期待できる。

CAUTION連続予告

デジタル変動に合わせて図柄が消灯すれば、この予告演出のスタート。疑似連を伴う連続予告となり、2回、3回と続くほどチャンス。それに合わせて他の予告とも複合し、それがランクアップしていく可能性もある。大当たりに絡みやすい重要な予告だ。

ウインドウステップアップ予告

いまやお馴染みになった、ウインドウステップアップ予告。全部で5段階まであり、種類も多彩。
最終段階まで行けば、スペシャルリーチのチャンス。また枠の色が金枠なら激アツだ。

大チャンスアップとして、全て「ペネロープ」というパターンがある。

背景チェンジ予告

モード移行などの際に閉まるシャッターは、扉の色に注目してみよう。金扉ならチャンスだ。

TB2号コンテナ予告

TB2号が落としたコンテナが画面の中央に出現。プッシュボタンを押して、コンテナの中身を表示させてみよう。

なお、普段よりも大きいなコンテナならチャンスアップとなる。ただし、単独ではあまり信頼度は高くないので、他の予告との複合に期待しよう。

確率示唆予告

予告演出の複合過程で、左に0図柄が停止すると「%」の記号が出現。中と左出目上に数字が表示される。見たままの通り、数字が高いほどチャンス。中出目が「9」なら激アツだ

ミニゲームミッション

お馴染みとなったミッション系予告には、登場人物毎に、パーカー・ブレインズ・ペネロープの3種類がある。それぞれチャンスボタンに対応したアクションがクリアできれば大当たりとなる。リーチ確定の予告演出と複合していれば激アツ!?

国際救助隊発進予告

画面にサンダーバード号が登場。そこからリーチになれば、対応メカのSPリーチに発展する。発展時には画面の背景に注目しよう。いつもと違う背景で期待度アップ。

インフォメーション予告

画面下部に出てくるキャラによって展開がインフォメーションされる。紹介者が出現率の低い「ジェフ」なら期待できるぞ。また、文字の色にも注目。金文字なら激アツだ!

IRチャンス

全図柄が変化。TB1号のフィギュアが図柄を裏返し、そこに描かれた絵柄の演出に発展する。強いリーチが3つ選択されるトリプルバージョンならば激アツの展開が待っている。

実写系ストーリーリーチ

なつかしの実写映像は期待感が満載。本機種のメインリーチとなっている。

■クラブロッガー停止作戦
■ゴング救助作戦
人工衛星軌道変更作戦
この順番で期待度が高くなる。特に「人工衛星軌道変更作戦」は激アツだ。

CG系ストーリリーチ

CGメカ系から発展するスペシャルリーチで、期待度も高め。1号・2号が落石を回避して脱出に成功すれば、任務完了で大当たり。


キャラ系リーチ

ノーマルリーチから発展するキャラ系のリーチ。信頼度は低めで当たったらびっくり。

■金庫破りリーチ…パーカー
■FAB1追跡リーチ…ペネロープ
■実験リーチ…ブレインズ
■呪いリーチ…フッド

フッドのパターンはトリプルラインにまで発展することも。

CGメカ系リーチ

もっともバランスよく出現するリーチアクションで、基本はフィギュアの可動から。

■TB1号・谷リーチ/砂嵐リーチ/雷雲リーチ
…シングルからダブルトリプルへと発展していく。もちろんトリプルが期待できる。
■TB2号リーチ…2号が車両を救助に向かう。
■TB4号リーチ…4号が図柄を破壊して救助者を確保する。
ジェットモグラリーチ…強力なドリルで図柄を破壊。

ただし、どのリーチもこの段階で当たることはまずなく、いったん外れてからのCGメカ系ストーリーリーチへの発展に期待しよう。

確定リーチアクション

大当たりが確定するのは…

「THUNDERBIRDSリーチ」と「全回転リーチ」の2種類。画面に「THUNDERBIRDS」のロゴが出現した瞬間は感動の一言だ!