花の慶次真戦モード演出

真戦モード演出1

連チャンゾーンのお楽しみ「真戦モード」。前作よりはるかにパワーアップした演出が楽しめる。

まずは、変動開始から二つの経路に分かれる。画面が夜空にスクロールすれば【移動予告】で、そこから【もののふ演出】になる。慶次の盟友の出現で、最低でも真戦モードからの転落はなくなる。盟友たちが見事に活躍すれば、そのまま「天下無双ボーナス」だ。失敗しても真戦モードは継続する安心の演出だ。

コメントや矢文が出れば、そこからホラ貝などの予兆音が出て、慶次の顔が画面一杯に出る【慶次気合予告】出現で次の展開に進む。

そこから、前作同様、捨丸や岩兵衛、兼続、慶次などの「分岐キャラ」が出現。家来の場合は、単独より二人揃いのほうが強いのは前作同様。さらに今作では二人以外に松風が出ることも。

ここから、「城門到達」なら【城門突破演出】か、【敵殲滅演出】に移行する。いずれも、突破、殲滅に成功すれば天下無双ボーナスが確定する。失敗しても真戦モードは継続する。最終局面で、直江救済の演出は前作同様の復活大当たりとなる。

分岐キャラから【本陣演出】に移行するとピンチ。敵軍に倒されれば、真戦モードからは転落して「殿モード」にいってしまう。敵軍に勝てば、モードは継続。しかし、「愛」のカブトが出現すれば「ランクアップボーナス」が確定する嬉しい演出は前作同様。また、敗北してからの慶次登場の救済演出もあるから最後まであきらめることなかれ。

さらに、今作から敗北→撤退と思いきや、ボタンを押して画面に斬光線が光り輝けば、そのまま「ジャンプアップボーナス」というサプライズ大当たりも用意されている。

さらに、「殿モード」イコール高確率転落ではないので、時短が抜けるまでは確変が潜伏している可能性も高いのだ


真戦モード演出2

【城門突破演出】は前作とほぼ同じ演出となるが、【敵殲滅演出】は前作にはなかったもの。敵を迎え討つキャラが捨丸→岩兵衛→慶次の順で期待度がアップ。

さらに繰り出す技の組み合わせが重要だ。慶次なら「一文字」→「龍戯弩朱」→「號」

岩兵衛なら「旋風蹴り」→「疾風蹴り」→「鎌鼬かまいたち)」

捨丸なら「もろてなげ」→「みだれざき」→「おとこだま」

3番目の強攻撃なら殲滅の期待は高い。とくに慶次の強攻撃、號なら殲滅期待度は激高だ。


真戦モード演出3

真戦モード中にボーナスをゲットできるかどうかの肝は、途中の細かい演出にかかっている。

キャラクターのセリフがまず重要で、文字の色がカラーでチャンス。また、矢の色と文字にも注目したい。様々なチャンスアップパターンが用意されているのだ。