CRぱちんこキン肉マンMAXのスペックと基本情報

CRぱちんこキン肉マンMAXのスペックと基本情報

基本データ

ぱちんこキン肉マンMAX
大当たり確率 1/399.6 (確変中:1/39.96)
確率変動確率 80%
賞球数 3 & 10 & 15
平均出玉 約1350個
備考1 大当たり終了後、70回転の時短


2009年2月9日に登場した「CRぱちんこキン肉マン」がMAXタイプとして登場。

本機種ではゲーム性をそのままに、醍醐味だったステージチェンジシステムに「救世主(メシア)モード」を追加。「闘」をゲットすることで突入し、同ステージ中に闘メーターが満タンになることで、高確率の「ハイパーキン肉マンステージ」へと移行する。

また、新演出も豊富に追加。肉ギミックの出現ポイントの増加や、プリンスカメハメによる復活演出、バトルの新展開など、様々な点においてさらに『進化』していると言えるだろう。

2009年肉の日(2月9日)にホールデビューを飾ったCRぱちんこキン肉マンに新たなスペックの兄弟機「CRぱちんこキン肉マンMAX」が登場した。演出などの基本路線は前作と同じだが、スペックと一部演出に変更点が見受けられる。

スペック面に関しては、前作では遊びやすいライト−ミドルタイプ(1/317.8)のバトルタイプであったが、今作ではマックスバトルタイプへと変貌。初当たり確率が1/399.6へと下げられた分、大当り出玉は約1100個から1350個へと増量された。約200個の増量といっても連チャン分を加味すればトータルで1000個以上の出玉アップは確実なので爆発力が増しているのは間違いない。また、時短回数も40回から70回へとアップしている。時短連チャン率は16.08%程度だが、確変継続率は80%と高いので確変を引き戻した場合は大連チャン必至は間違いなしのスペックといえよう。

演出面では肉ギミック出現から始まるステージ移行(キン肉マンテリーマンウォーズマン、ウルフマン、ブロッケンJrロビンマスク…の各ステージ)で確変潜伏の期待度を煽るゲーム性は健在。キン肉マンステージに移行した場合は確変滞在の期待度が高まり、ウォーズマンステージやテリーマンステージなどとの間を行き来するほど、潜伏の可能性が上昇していくシステムだ。今作では、これら6つのステージに加え、新たに『救世主ステージ』と『ハイパーキン肉マンステージ』が搭載されており、ステージ移行システムに新味を加えている。

『救世主ステージ』は、ミート君予告や各種演出で「闘」マークが出現すると突入。ボタン連打で闘メーターを溜めていき、マックス状態までゲージアップできれば確変確定となる特殊ステージだ。ゲージを溜めることができずに、岩の扉が閉じてしまうとステージ転落となるので気合いを入れてボタンを連打しよう。

『ハイパーキン肉マンステージ』は、確変滞在が確定となる嬉しいステージだ。救世主ステージのボタン連打→ゲージマックスから突入する他、救世主ステージ以外からも突如移行するパターンもあるようだ。

この他の変更点としては、肉ギミックの出現ポイントが大量追加された点も見逃せない。決戦VSリーチなど、激アツ演出後に肉ギミックが登場するパターンでは確変潜伏の期待度が大幅にあがるなどの特典も隠されているようだ。

今作は、前作からのマイナーチェンジ版とはいえ、出玉性能は大幅に上昇している。マックスタイプにありがちな、2R通常(出玉無し)を連発して大きなダメージを喰らう可能性はあるものの、80%の確変ループで10連以上の連チャンが発生する可能性は高く、電チューからの大当りは突確・潜確なしとなっているので、一旦連チャン攻勢が始まると出玉がモリモリ増えていく。前作の出玉感にイマイチ物足りなさを感じていた人には是非試していただきたいスペックだ。


CRぱちんこキン肉マンMAX
『MAX』は大当り確率1/399.6、確変突入率80%、時短70回(時短連チャン16.08%)のマックスタイプ。出玉無し大当りがある分、連チャン性も高めに設定されている。ヒリヒリした勝負を求めている人にオススメ。

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